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作品タイトル
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蛙は蛙
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製作
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横浜シネマ商会
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作者・スタッフ
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原案・脚色:青地忠三
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作画:村田安司
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配給
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提供:横浜シネマ商会
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配給 [関東]:岡本洋行
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配給 [関西]:奥商会
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巻数
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1
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公開年月日
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発売:1929年2月
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フォーマット
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35mm
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色
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白黒
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音声
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サイレント
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尺(長さ)
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282m
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時間
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15分
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略筋
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動物園の猿舎の話で、いたずら子猿が見物客が捨てた葉巻を拾い、得意になって人間の真似をして吸う。とうとう目を回してしまう。気がついた子猿に親猿はイソップ物語の「蛙と牛」の話をきかせ、蛙は蛙、猿は猿、人間の真似なんかするものでないと教える。
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解説
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横浜シネマ商会の短篇文化映画シリーズ「アテナライブラリー Atena Library」第34篇。35mm版の発売は関東方面を岡本洋行が、関西方面を奥商会が行い、16mm版は小西六本店が行った。
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受賞歴
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文部省推薦。毎日新聞社主催の全日本活映教育研究会が行った教育映画コンクール「昭和四年度優秀学校映画推薦作品・漫画の部」に第一位で入選。その他文部大臣賞も受賞。
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リストID
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NAE0121
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掲載ページ
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198
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更新履歴
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配給、フォーマット、解説を追加 [令和6年度メディア芸術アーカイブ推進支援事業によるデータベース制作]