黄金の鈎
- アイテムセット
- 作品目録 1917〜1977
- 作品タイトル
- 黄金の鈎
- 作者・スタッフ
- 切抜・構成・撮影:荒井和五郎、飛石仲也
- 配給
- 東和商事映画部
- 巻数
- 1
- 公開年月日
- 1939年11月2日
- 封切
- 新宿文化ニュース劇場
- フォーマット
- 35mm
- 色
- 白黒
- 音声
- トーキー
- 尺(長さ)
- 283m
- 時間
- 10分
- その他の特徴
- 影絵
- 解説
- 荒井和五郎は群馬県新町で歯科を経営していた医者だが、趣味で影絵映画の製作をはじめ、医師仲間の飛石仲也の協力を得てアマチュアからプロ級になった。影絵の第一作"黄金の鈎(つりばり)"は日本神話の「海彦山彦」の物語を題材にして兄弟愛を描いた作品。最初サイレント版として製作され、後にトーキー版となり公開された。画風は南方の影絵芝居風である。
- リストID
- NAE0362
- 掲載ページ
- 224