夢見童子
- アイテムセット
- 作品目録 1917〜1977
- 作品タイトル
- 夢見童子
- 製作
- 東映教育映画部
- 企画
- 赤川孝一、山本早苗
- 作者・スタッフ
- 構成・原画:蕗谷虹児
- 背景:糸井俊二
- 撮影:石川光明
- 録音:森武
- 音楽
- 音楽:伊藤宣二
- 巻数
- 2
- 公開年月日
- 1958年
- 完成
- 1958年4月5日
- フォーマット
- 35mm
- 色
- イーストマン・カラー
- 音声
- トーキー
- 尺(長さ)
- 438m
- 時間
- 16分
- 略筋
- 夢見童子がいつもの梅の木の下に現われ、昼寝をして夢を見ている。村の子供達は夢の支配者、童子に欲しい夢をもらいにやって来る。戦いの好きな男の子は金の太刀をくれと頼む。美しくなりたい少女は化粧用の銀の鏡が欲しいと頼む。だが、童子はそんな欲望のある子供には夢はくれない。子供達は怒って帰る。童子は悲しく思う。 ある日、心やさしい少女がやって来る。少女は貧しい家の子供たちにせめて卵一つでもと、鶏飼いの家で働き、お礼に卵をいくつかもらう。少女は寝ている童子にどんなに良い夢を見ても、夢から醒めたらひもじいだろうと、眠っている童子の手に大切な卵を置いて行く。童子は心やさしい少女の行為を喜び、少女に楽しい夢を与える。
- 解説
- 少女画や抒情画の蕗谷虹児が原画担当、演出もかねた。宣伝用チラシに蕗谷が書いているが「美しい線、鮮麗な色彩、静かなる動きを求めた」そうだが、ドタバタ動画にはない静的な雰囲気の動画となってユニークな作品だが反面退屈な作品でもあった。
- リストID
- NAE0602
- 掲載ページ
- 256