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作品タイトル
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ある街角の物語
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製作
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虫プロダクション
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作者・スタッフ
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製作・構成:手塚治虫
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美術:新井亮
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原画:山本暎一、坂本雄作、紺野修司、杉井儀三郎、石井元明、中村和子
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動画:林重行、山本繁、桜井百合緒、野木行雄、沼本清海、三浦津菜子、光山勝治
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仕上:白川成子、松本和子、渡辺千津子、進藤八枝子、大野静子、鶴田淑子、松本節子、松本双葉
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背景:半藤克美、大脇章子
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撮影:広川和行、佐倉紀行
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編集:山本暎一
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録音:太田千里、宮本隆
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進行:川畑栄一
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事務:今井義章、秋山記久恵
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効果:泉司朗
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演出:山本暎一、坂本雄作
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音楽
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音楽:高井達雄
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演奏:虫プロシンフォニック・オーケストラ
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巻数
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4
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公開年月日
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1962年
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完成
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1962年9月20日
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フォーマット
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35mm
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色
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イーストマン・カラー
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音声
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トーキー
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尺(長さ)
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1064m
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時間
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39分
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その他の特徴
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ワイド
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解説
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漫画家・手塚治虫の永年の夢、動画製作が実現した第一作。ある裏街の通りを舞台に年老いたプラタナスやつぶれかかった街灯。生き物といえば子沢山の鼡一家、生意気な蛾、そして人間は、可愛がっていた縫いぐるみの熊を誤って窓の下に落した女の子と父親、風船売りのおじいさん位。主人公は街通りに貼られた沢山のポスター群。その中でバイオリン弾きの青年と可憐な美少女のピアニストの間に初恋が芽生える。平和な町に軍靴が響く。やがて戦車のキャタピラの轟音に変り爆弾の雨が隆る。テーマは反戦であろうが、手塚治虫のヒューマニズムとペシミズムの世界が満ち満ちている。ポスターを紹介するギャグの連続が楽しく“ヒョウタンツギ”のポスターも出て来て手塚ファンならずとも嬉しくなる。公開は第一回虫プロダクション作品発表会(東京のみ)。演出の山本暎一(栄一)は、おとぎプロを辞し、虫プ口に入社。原画及び共同演出を担当した。第十七回毎日映画コンクールに併設された第一回大藤信郎賞受賞の栄に輝く。
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受賞歴
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第一回大藤信郎賞
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第十七回芸術祭奨励賞
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ブルー・リボン賞
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リストID
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NAE0664
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掲載ページ
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266